Cooler Master V10

CPUクーラーは年々巨大化しておりますが・・・

http://www.4gamer.net/games/029/G002977/20080607001/

(　゜Д゜)ポカーン


これは、いくらなんでもやりすぎでしょう・・・・・・。CPU以外のメモリやノースプリッジ等の、マザーボード全体を冷却するのならば他の手段がいいと思いますけどね～。これを装着できるケースは限定されそうですが、みた感じではわたしの使っているThermaltake Xaser VIでは使えそうな感じはします・・・実物を手に取らないとわかりませんけど。

＜冷却パーツ＞
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鎌クーラーあるみ SCKK-2000

鎌クーラーが、鎌クーラーあるみ SCKK-2000 として販売されてるようですね～。何故かパッケージの表紙は大仏なのですが・・・鎌と鎌倉を掛けているのか・・・？センスを疑うところですが・・・w

冷却能力としては、並と言わざるおえませんがNINJA等のように大きくないので初心者には付けやすいかも知れません。リテールよりは少し冷える程度かな？個人的にはトップフローならば、12cmファンでまわりごと冷却するタイプの方がお勧めですね。CPUの冷却だけならば、サイドフロータイプをお勧めしますし・・・・・・。自作ユーザーに勧めるには微妙な品であることは確かです。


鎌クーラーあるみ SCKK-2000

氷室(SCH-1000)

サイズから発売された、3.5インチHDD用静音冷却の氷室(SCH-1000)ですが以外に安いですね。

http://www.scythe.co.jp/accessories/himuro.html


この手の製品は静音効果はありますが、熱が籠もりやすくてHDDの寿命を縮める製品が多いのですが・・・・・・"フィン構造のブロック状アルミ製本体と熱伝導シートにより高い冷却性能を発揮"との事ですので、その辺りにも配慮されているようです。

＜サイズ　氷室(SCH-1000)＞
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氷室 SCH-1000

Thermaltake DuOrb CL-P0464

Thermaltake DuOrb CL-P0464 が、ツクモで販売開始されています。VGA版は、DuOrb CL-G102ですの間違えないように注意。

Thermaltake DuOrb CL-P0464

まぁ・・・見た目が派手というのが、一番の特徴でしょうか？赤と青に光ります。

私はこの手の光り物は嫌いですが、このCPUファンには期待していました。期待していたのはCPUの冷却能力ではなく、メモリも冷却してくれそうな所です。製品のサイトを見るとわかりますが、片方のファンがメモリの上に被る感じですのでメモリも冷やしてくれそうなのが良いですね。

Thermaltake  DuOrb CL-P0464
http://www.thermaltake.co.jp/product/Cooler/Retail/Cl-P0464/cl-p0464-2.asp

対応ソケットは、AM2・AM2+・LGA 775

アルティメットファンレス＆極静音ファン想定モデル！

アルティメットファンレス＆極静音ファン想定モデル！

サイズのOROCHIが発売開始されました。店頭価格は、約6980円・・・意外に高いね・・・orz

しかし、でかい・・・重量1155gって、

マザーボードが曲がらないでしょうね？

週末に買ってみるべきか・・・この大きさと価格で冷えなかったら、鎌クロスどころのネタでは終わりませんよ・・・？

＜OROCHI 販売店＞
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OROCHI

某社のスポーツカーではなく、OROCHI（大蛇）という名のCPUクーラーがサイズから出るようです。

・OROCHI（大蛇） SCORC-1000
http://www.scythe.co.jp/cooler/orochi.html

NINJAをそのまま横に向けて、サイドフローからトップフローに無理矢理したようなこの姿・・・しかも重量は1155gと、1kgを軽く突破しています。NINJA COPPER（銅忍者 SCNJ-CU1000）が、1015gですので1割以上重くなっています・・・・・・もう重さを気にしない方向で吹っ切れたのかな？

久々に面白そうなCPUクーラーですが、取り付ける為にはマザーとケースをかなり選びそうです。あとは性能に関しても、最高か最低のどちらかの感じがしますね。

＜Scythe OROCHI（おろち）＞
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SCYTHE NINJA COPPER （LGA775 Socket 478/754/939/940/AM2対応 CPUクーラー 全銅モデル）

Scythe SCNJ-CU1000 NINJA COPPER

ScytheからNINJA COPPER（SCNJ-CU1000）がもうすぐ発売されます・・・

今まであった、NINJA Plusの改良版ですが・・・

放熱版が、全部銅になりやがった( ゜Д゜) ムホー  

やりすぎだろ・・・
 
と思ったりもしますが、凄い冷えそうですね。忍者プラス Rev.B を使っていますが、これは買ってしまいそう・・・しかも

特別限定全銅モデル

限定・・・限定ですか・・・買うしかねぇだろ？

だって限定ですよ？後で欲しくなったら、ヤフオクとかで転売されてるのを買わなければならなくなる・・・・・・

取りあえず効果は高そうですので、一個は押さえておく予定です。価格は6000～7000円程度のようですしUltra-120 eXtremeに比べれば、全部銅と考えればそんなに高くないぜ(´д⊂)‥ハゥ

＜NINJA COPPER販売店＞
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KAZE MASTER

久々のファンコンのヒット商品の予感がする、KAZE MASTER ですがショップで販売が開始されました。
 
5インチベイ対応のKAZE MASTER 5.25インチ版は最大4個まで、と3.5インチベイ対応のKAZE MASTER 3.5インチ版は最大2個までのファンコントロールが可能となっています。ディスプレイにファン回転数と温度が表示され、色は両方ともブラックとシルバーが用意されています。


3.7～12Vと幅広く調整可能なのと、温度表示等もできますが・・・一番良いのは、ファンへの給電を停止して回転を止められる事です。今まであったのは、ほとんどが回転数の制御だけでON/OFFは出来なかったのです。あっても良さそうな機能でしたが、これは便利ですよ・・・マジで・・・。

＜KAZE MASTER販売店＞
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HR-11 レビュー2

HR-11ですが、その後も室温などを測りながら温度を計測してみました。

物理的に上のPCI-E x16には、横に付けないとぶつかります。小型のクーラーならば良いですが、大型のクーラーは写真の向きでは絶対に収まりません。向きを変えると、CPUのファンとケースの排気ファンの間に入っていい感じになりましたけど( ゜Д゜) ムホー

ASUS EN8800GTS
室温　22.4℃
アイドル　50℃
タイムリープぶーどべんち　56℃
3DMARK06 56℃
BF2142 2時間前後やって57℃

付ける前は、ほぼ5℃前後高い温度でした。冷却効果は、あると断定して良いと思います。高温になってしまう8800GTにも、これと2スロットのクーラーを付ければ冷却に期待できるかも！？

＜HR-11　販売店＞
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HR-11 レビュー

Geforce　8800GT等のグラボが、爆熱で温度の処理に困ってる人も多いと思いますが・・・私の場合は、温度を更に下げてVGAのファンの回転数を下げて静音化を図りたかったので買ってみました。

HR-11（GPU裏面専用補助クーラー）

（GPU裏面専用補助クーラー）と書いてあるぐらいですので、あまり効果が無かったときの為の予防線かと思っていたのですが・・・

取り付け




8800GTSに取り付けたのですが、最初から付いているビスを外して付属のビスで締めるだけとシンプルな装着方法です。3分も掛からずに終わります・・・問題は取り付けたときに、ベース部分が湾曲するので基盤と接触しそうになる事。ゴムのワッシャーでも挟んであげれば、心配しなくてもいいのでしょうけどね。

肝心の効果ですが、

－－－未装着－－－
アイドル時：55～57℃
負荷時：61～63℃

－－－HR-11装着時－－－
アイドル時：51℃
負荷時：56℃








室温同じで両方とも負荷には、タイムリープ・ぶーとべんちを使用。5℃ぐらい下がって驚きです・・・2℃程度下がれば上出来とおもってました。ケースのサイドに12cmファンを二基装備してるのですが、それがちょうどHR-11の真上にきてるので効果が上がっているのかも知れません。それでも、これだけ温度が下がるならば買っても損ではないと思いますが如何か？

＜HR-11　販売店＞
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