ヤフオク詐欺被害者敗訴

ヤフオク詐欺被害者敗訴
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/03/28/18987.html

この手の事で裁判していたんですか・・・・・・こういうのは自己責任だと思っていましたよ。集団起訴の団体のサイトを見ても、それほどやる気を感じられませんしね。TVのニュース等にも取り上げられる事がありますが、最低限の確認もせずに個人取引で詐欺だと騒ぎ場を提供しているYahoo!を訴える・・・・・・そんな事しているならば、詐欺をした本人を捕まえなされ。

☆詐欺の方法1
詐欺の手法としては、落札者が辞退したために次点での落札のメールが来る詐欺のパターンがあります。これは、きっちりと確認すればメールが来た時点で不審だとわかりますし相手に確認もできます。これで騙された場合は、他人は誰も悪くありません。騙された本人がマヌケなだけですので、授業料と思って諦めるか本人を捕まえてください。

☆詐欺の方法2
その他にも外国人が、注文を集めるだけ集めてドロンするというのがあります。これは信用させるために、単価の安い物を落札したり出品したりしてある程度の+評価をえてから一気に売り出して金が振り込まれたら音信不通になります。これも評価を見るだけではなく、何を落札したり出品したりしたのかまで見ればだいたい解ることです。しかも振り込むときに相手の口座の名前が、中国や朝鮮系ならば少しは注意して確認ぐらいすべきでしょう？この場合は捕まらないことの方が、多いそうなので諦めるしかなのかな？


自己責任で全てが防げるとは思いませんが、ヤフーオークションで騙される人の大半が通常の価格より安物で騙されています。安いには理由があり、その理由がなければ手間暇をかけて他人に物を安く売る馬鹿はいません。その辺りを考えて、少し用心深く見てみると詐欺になりそうな物が見えてくるかも？


※オークション詐欺の参考までに
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A9%90%E6%AC%BA